高齢化社会ということもあり、老人ホームをはじめとする高齢者の介護の中でも入浴というのは大変だと思います。

そこで、リフト式入浴装置といった高齢者の介護の際に便利なものが存在するわけですが、このリフト式入浴で高齢者が大やけどを負ってしまうといったトラブルが起きています。

何かあってからでは遅いのでリフト式入浴装置の取り扱いは慎重に行わないと危険だというのは承知ですが、このご時世ということもあって、どうしても高齢者の入浴に関する介護には悩んでいるという人も多いのではないでしょうか?

事故が起きたりしていますが、リフト式入浴そのものに問題はあるのでしょうか?

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リフト式入浴とは?



リフト式入浴という言葉は、もしかしたら、聞きなれない言葉かもしれません。

簡単にいってしまうと、読んで字のごとく、手足が不自由なお年寄りが、リフトが可動することによって楽に入浴することができる便利な装置と説明すればわかりやすいかと思います。

介護する側もお年寄りを抱きかかえたりする負担を最小限に押さえることができたり、入浴者も身体を起こしたりといった身体的な負担を和らげることが可能なので、老人ホームなどで普通に利用されているとのことです。


リフト式入浴で大やけどの原因



和歌山市中島の老人ホームで男性職員がリフト式入浴装置で高齢者を入浴させる際に事故は起きたようです。

42度に設定していたはずの浴槽の温度は、48度くらいになっていたということです。

リフト式入浴が問題ではなく、職員が浴槽の温度を確認しなかったことが原因だと考えられます。

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この件について世間の反応は?



この件についてネットやSNSを見ていると、やはりリフト式入浴装置そのものではなく、介護にあたった職員の不注意に対して厳しい意見が多いといった感じでしょうか?

中には事故に遭われた高齢者の方と同年代の親を介護していると思われる方のコメントもいくつか確認できました。

入浴というのは、リラックスできる至福の時でもある反面、お湯の温度だったり、床も滑りやすいといった状況でもあるので、介護する側の人間としては気を抜くことは許されません。

しかし、高齢者の方とのコミュニケーションに気を取られてしまったり、あとは最初は緊張感をもって入浴にあたっていても、慣れてしまうと注意力が欠落してしまいがちなので、慎重にならざるを得ないですね。

もう二度とこのような悲しいことが起こらないことを切に願います。

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